ある所を鍛えないと危ない!?危険回避トレーニング
こんにちは!こうです!
あなたは今まで
肩を痛めたり腰を痛めて
一時的に泳げなくなった事
はあるでしょうか。
僕自身、肩・腰共に
怪我をした事があり
長期離脱を余儀なくされました。
あなたには同じような
思いはして欲しくない!
今回はどこを強化
するべきなのかを
教えていきたいと思います!
強化していかないと
僕と同じように
長期離脱を余儀なくされる
怪我をしたり…
最悪の場合
引退
せざるを得ない酷い
怪我を患う可能性もあります。
そうならないためにも
ぜひ最後まで読んで
強化していきましょう!!
競泳では
特に肩を酷使する事が
あります。
なので肩を強化します。
具体的な部位が
イマイチ分からないですよね。
それでは早速
お話していきます!
肩で強化すべき部位は
回旋筋腱板
です。
回旋筋腱板とは、画像にもあるよう
肩甲骨の前面と後面の4つ
の筋の腱の事を言います。
別名、ローテーターカフとも
呼ばれます。
肩関節は可動域は広い
ですが安定性が低いため
怪我をする選手が多々います。
肩の怪我は選手生命を
終わらせるほど大きな怪我に
繋がる場合があるので必ず
ケアをしましょう!
かといっても
どれから手を出せばいいか
分からないですよね。
まずはこちらを行いましょう。
チューブの先端を片脚で踏み
逆の手でチューブを持ちます。
肩を中心に
30~45度くらいまでの位置
になるまで引きあげます。
前提として、
負荷がかかりすぎると
逆に怪我に繋がる可能性が
あるので重量では行いません。
アウターマッスルの能力向上
の補助にもなるので必ず
行いましょう。
怪我をしない身体を
つくっていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!