ビートを刻め!!リズム感でタイミングを習得!

こんにちは!こうです!

 

 

 

突然ですが

背泳ぎを泳ぐ際に

1ストロークの間に何回

キックを打ってますか?

 

 

 

そんなの考えたことない

って人の方が多いと思います。

 

 

 

練習の際でも

回数に関して特に指摘

されることは無かったと思います。

 

 

 

ですが、背泳ぎのタイミング

を上手く合わせるために

キックの回数が重要になります。

f:id:ko-san510:20210203111102j:image

 

 

 

もし今あなたが

とにかく多くキックを打ったり

逆に少ない回数だと…

 

 

 

空回り

の原因に繋がってきます。

 

 

 

そうすると上手く力を

伝えられずに

推進力が減少してしまいます。

 

 

その結果…

ライバルに置いてけぼりに

される可能性も。

f:id:ko-san510:20210203112013j:image

 

 

 

それは嫌ですよね。

そんな方達の為にも

今回はタイミングについて

お話していきます!

 

 

 

ぜひ最後まで読んでください!

 

 

 

背泳ぎを速く泳ぐとき、

1回のストローク

3回のキック

 

 

 

つまり、両側のストローク

6回のキックを打つ必要

があります。

 

 

 

これを

6ビート

といいます。

 

 

 

このキックが重要となります。

そして、ストローク

次のように分けて考えます。

 

 

  1. キャッチ〜かき出し
  2. ストロークの中間地点
  3. リリースに向かってかききる所

f:id:ko-san510:20210203130545j:image

 

 

右腕をストロークする際

1では同軸の右脚でキック

2では逆の左脚

3では再び同軸キックを打ちます。

 

 

 

スピードを出して速く泳ぐ時

3にパワーポイント

もってきます。

 

 

 

最もパワーを発揮する

同軸キックをストローク

合わせて

 

 

 

ダーン

と打ちます。

この時に反対側の左手に

推進力を乗せて入水させます。

 

 

 

左腕のストロークに入る前

キャッチの時点で左側の

腰周りを上に上げます

f:id:ko-san510:20210203130611j:image

 

 

そこから左腕をかき出し

左脚→右脚→左脚の順で

キックを打ち、右側に乗せてから

右腰を返します。

 

 

 

これをリズムで例えると…

 

 

 

ダッ・ダッ・ダーン(返して)

ダッ・ダッ・ダーン(返して)

の繰り返しとなります。

 

 

 

こうして、背泳ぎは

リズム良くキックを打つ事で

タイミングが合致してきます。

 

 

 

まずは6ビートのキック

の感覚を掴むために

キックの練習から

実践していきましょう。

 

 

 

リズムが掴めたら

3つのストローク

取り入れながら定着

させていきましょう!

 

 

 

 

リズム感で相手と

差をつけましょう!

f:id:ko-san510:20210203115250j:image

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!