まるでスピードスケート!?クロールの手足のタイミング講座

こんにちは!こうです!

 

 

 

あなたはクロールを泳ぐ際

手と足のタイミング

意識したことありますか?

 

 

 

歴が長い人ほどタイミングなど

無意識に泳いでいる

人達がほとんどだと思います。

f:id:ko-san510:20210202142232j:image

 

 

 

ですが、短距離で速く泳ぐ

場合タイミングは

かなり重要となります。

 

 

 

もしこのまま意識せずにいくと

本来出せるパワーを出せずに

選手人生終了…

となるかもしれません。

 

 

 

小さいことにも意識を向けてる

ライバルがいるとするなら

その人たちに置いていかれる

可能性も。

f:id:ko-san510:20210202142749j:image

 

 

 

そんな方達を救いたい!

そう思い、今回はタイミング

について説明していきます。

 

 

 

実は

あのスポーツ

とタイミングや体の使い方が

似ているんです!!

 

 

 

ぜひ最後まで読んでください!

f:id:ko-san510:20210202143057j:image

 

 

 

どの泳ぎにも共通して言えますが

ただがむしゃらに腕をかいて

強くキックを打てば進む

というわけではありません。

 

 

 

キックとストローク

タイミングを合致させてこそ

大きな推進力を得られます。

 

 

 

とにかくスピードを上げる

短距離の場合、水をかく

パワーポイントとなる手と

同じ側の足でキックを打つ

 

 

 

同軸

というタイミングで合わせます。

あまり聞き慣れない言葉ですが

説明していきます。

 

 

 

同軸とは例えば右手を入水させる際

左手はパワーポイント(かき出し)

となります。

 

 

 

その左手と同じ軸にある

左足でキックを打つ事を

同軸のタイミングといいます。

f:id:ko-san510:20210202145047j:image

 

 

 

手の動きとキックのタイミングを

合わせたあとはその力を

反対側に乗せ返すようにします。

 

 

 

ここで【あのスポーツ】

というのが出てきます。

それは…

 

 

 

スピードスケート

です!

f:id:ko-san510:20210202144749j:image

 

 

 

スピードスケートは右足で

蹴った後、左側に体重を乗せ

前に進んでいます。

 

 

 

この同軸のタイミングで

ストロークとキックを行い

逆側前方に重心を乗せて

推進力に変えるのです。

 

 

 

いきなり練習のメインの中で

取り入れるには少し難易度

が高いかもしれません。

 

 

 

なのでまずは、練習前の

ウォーミングアップ

クールダウンで実践してみると

良いでしょう!

 

 

慣れてきたら少しずつ

メインの中でも意識して

行いましょう!

 

 

小さな1歩を積み重ねて

ライバルに差をつけよう!!

f:id:ko-san510:20210202200832j:image

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!